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すべてが材料になる

アンガーマネジメント診断

めちゃくちゃ的確

ずばり、そのとおり。

優柔不断なひとを少し斜めに見てしまうところとか、自分が感じてた部分が全部書いてある。


高橋さんは、


完璧主義で自己主張の強いあなたは、パーフェクトな目標達成を目指し突き進む人です。やるかやらないかの二者択一。そこに迷いはありません。強いリーダーシップを持って明確な目標へと進む人です。

 

他人の価値観に対して寛容になれないことがしばしばあります。何が受け入れられないのでしょうか。どの程度受け入れられないのでしょうか。具体的に何がどの程度なのかを自分で理解することがスタートです。

[強度]

必要以上に強く怒ってしまうことはないようです。逆に怒っていることを上手に表現できていない可能性もあります。怒ることは悪いことではないので、怒っているということを上手に表現できるようになりましょう。


[持続性]

忘れるのが難しい怒りの思い出があります。怒りの感情にとらわれたたまま過去や未来を考えることで、不要な怒りを再燃させたり、建設的な未来を考えることを自ら邪魔してしまいます。苦しい過去もあなたの人生の一部ですが、それがこれからやってくる楽しく幸せな未来の足かせにならないようにしていきましょう。


[頻度]

イライラする、カチンとくることがあまりないでしょう。ただ、自分の感情に気づいていない可能性もあります。本当に自分がイライラしていないのか、小さな怒りの感情に気づいていないのか確認しましょう。

 

[攻撃性]

怒りを自分に向けやすい傾向があるかどうかです。攻撃性が自分に向くということは、自分を責めることになります。繰り返し自分を責めていると、怒りが鬱積したり、自分に自信を持てなくなってしまいます。

[診断]

儀礼節をわきまえ、パーフェクトな自分を目指す完璧主義者です。厳しい状況下でも弱音を吐かず、全力で物事をやり遂げます。完璧な結果を求めるだけに中途半端を嫌い、何事も白黒つけたがる傾向にあるようです。中立な立場に立つことができず、物事を“良いか悪いか”“好きか嫌いか”など、極端に結論付けてしまうのも特徴的です。また知識が豊かで神経が細やかなところがあります。好き嫌いはハッキリしているものの、一定の距離を保った節度ある付き合いをするタイプです。優柔不断が許せず、判断力に欠ける人や曖昧な態度を取る人などを受け入れる度量は多く備わっていません一歩引いて客観的に見る目を養うことが必要と言えます。世の中にはグレーゾーンがあることを認識しましょう。

独裁的な意見は孤立に繋がる可能性があるので注意が必要です。周りの気持ちを汲み取る努力をし続けましょう。選択の幅を広げて曖昧な部分を受け入れることが器を広げるポイントです。