たくさんの自分が内にいる
小学生のころバスケットチームにはいっていた。
年下の子に「多重人格だ」みたいなことをいわれた。
そのようにみえている自分が悪いような気がして、それですごくショックをうけて落ち込んだことをよくおぼえている。
そのときは、多分かっこよく見られたいという自分と、人にとにかく好かれたい、やさしい柔らかい一面とそういうギャップだったんじゃないかなと思う。
で今それがどうなのか、
自分が多重人格なのかといえばわからないけど
たくさんの人格が自分のなかにいるのは感じている。
・人のためになにかしたい
・自分のことを考えて動きたい
・一人で行動力のある自分が好き
・さびしがりやで構って欲しい
・集団に群れたり、流行に乗る
・自分の意思・感覚を尊重したい
・嫌われたくない
たくさんの自分が内在してる。
どの人格が優勢に表立ってふるまっているかで、日々の選択も決まってるんじゃないか と
やっぱり「嫌われたくないっていう思い」
世界観とか、価値観に対して摩擦を生んでいる。
摩擦🟰悩み
摩擦するからこそ熱になって、エネルギーに変わっていく
どんな自分が出てきてもメタに感じ取る
実況できるくらい俯瞰する力をつけていきたい。